【徹底比較】Kindle PaperwhiteとKindle oasisはどう違うの?

【徹底比較】Kindle PaperwhiteとKindle oasisはどう違うの? Kindle Paperwhite

Kindle PaperwhiteとKindle oasisはどう違うの?

こんな疑問に答えます。

 

Kindle PaperwhiteKindle Oasisどっちを買おうかな…」

 

これからKindle端末を購入しようと考えている人は悩んでいる人が多いと思います。僕もKindleを購入する前はかなり悩みました。

 

最初はKindle Paperwhiteを使っていましたが、あまりに便利すぎてKindle Oasisにも手を出してしまいました。

 

両方のKindleを使った僕が、Kindle PaperwhiteとKindle Oasisの違いを説明していきたいと思います。

個人的には、Kindle Oasisは3万円超えとかなり値段が高いので、初めての方はKindle Paperwhite8GBの広告なしがおすすめです!

Kindle Oasisのメリット【ここが使いやすい!】

Kindle Oasisの使いやすいポイントを5つまとめました。

 

  • ページ送りボタン搭載で読書しやすい

  • 画面が7インチと大きい

  • ページ描写(レスポンス)が早い

  • 色調が調整できてより目に優しい

  • 片手でも持ちやすいデザイン

 

それぞれについて詳しく説明していきます。Kindle Paperwhiteと比べたときなので、実際はもっと良いところがあります。

ページ送りボタン搭載で読書しやすい

Kindle Oasis

Kindle Oasisでは、ページをめくることができるページ送りボタンがついています。このボタンがKindle Oasisの快適さの一番の理由です。

 

Kindle Paperwhiteの場合、画面をタッチしてページをめくる必要がありました。

 

タッチするだけなら、別にそんな変わらなくない?

 

僕もそう思っていました!でも、ボタンの方が10倍本が読みやすいんです(笑)

例えば、片手で本を読んでいたときに、親指を頑張って伸ばして画面をタッチしなくて良くなりました。これは革命です。

 

さらにKindle Oasisでは画面が回転するので、左右どちらの片手でも読書がしやすくなっています。

画面が7インチと大きい

Kindle Oasis Kindle Paperwhite
イメージ Kindle Paperwhite
サイズ 7インチ 6インチ

Kindle Oasisの方がKindle Paperwhiteよりもベゼルが小さい分画面が大きくなっています。

 

ここはKindle Paperwhiteからの進化はそこまで感じられませんでした。本を読むのであれば、Kindle Paperwhiteの画面サイズで十分満足でした。

ページ描写(レスポンス)が早い

Kindle Oasisは、ページの描写がKindle Paperwhiteと比べて速くなっています。

 

Kindle Oasisの購入ページにも「快速ページターン」、「連続ページターン」機能で、ページ送りもスラスラと快適と書いてあります。

 

実際に使ってみても、「早くなってる」と感じるので、明らかに快適さが増しました!

色調が調整できてより目に優しい

Kindle Oasis 色調

Kindle Oasisでは、スクリーンの色調を明るいホワイトから暖かみのある色に調節できます。

 

スクリーン設定を自分用にカスタマイズできるので、読み心地がさらに上がりました。

 

夜寝る前の読書の時には、暖かみのある色調に設定することで、さらに目に優しく読書ができるようになって最高です。

 

さらに周囲の明るさを感知し、自動で理想的な明るさに調整もしてくれます。

片手でも持ちやすいデザイン

Kindle Oasisは、人間工学に基づいたなめらかなデザインで片手でも持ちやすくなっています。

 

さらに、ページ送りボタンもついているので片手の読書がKindle Paperwhiteよりも快適にできます。

Kindle Oasisのデメリット【ここがイマイチ…】

Kindle Oasisのイマイチなところが2つあります。

 

  • 充電端子がUSB-Cでない

  • 値段が高い

 

正直、文句のつけようはないくらいの電子書籍リーダーです。さらにここが良くなれば最高って感じのポイントです。

充電端子がUSB-Cでない

充電端子をUSB-Cにして欲しかった…

kindle Oasisの充電はmicro-USBとなっています。

 

これは個人的なところも多いかと思いますが、共感してくれる人も多いと思います。

 

最近では、USB-Cで充電できるデバイスを多く使っているので、USB-Cに統一したかったですね。

とはいえ、「USB-C → Micro USB アダプタ」を使えばコンパクトに対応できるのでおすすめです。

Kindle Oasisは値段が高い

Kindle Oasisは3万円と値段が高いです。これは、ここまでの機能性だと仕方ないところではあります(笑)

 

なので、もしKindle Oasisを買う場合はセールなどのタイミングを狙いましょう。セールのタイミングであれば、3000円〜6000円程安く買うことができます。

Kindleが初めての人はKindle Paperwhiteがおすすめ

Kindleが初めてなのであれば、Kindle Paperwhiteにするのがおすすめです。

 

単純に読書を快適に楽しむだけであれば、Kindle Paperwhiteで何も問題ありません。

 

個人的には、ブルーライトカット・防水機能・専用端末があれば十分だと思っています。

 

値段は気にしない人や読書に命をかけている人以外は、Kindle Paperwhiteで十分だと思います。

Kindle Paperwhiteを買うなら、8GBの広告なしにすべきです!

Kindle PaperwhiteとKindle oasisの感想/まとめ

Kindle PaperwhiteKindle Oasisの両方を使ってみた感想をまとめてみました。

 

Kindle Oasisはかなり高いですが、それにあった快適さ・便利さがありました。これ以上にない電子書籍リーダーだと思います。

 

小説やビジネス本をメインで読む人には、PapweWhiteでも十分なので安心してください。

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