結論、エネルギー管理士は過去問の勉強だけでも十分合格できます。
実際、僕もほぼ過去問中心で勉強していました。
とはいえ、他の参考書も補助的に使うことでより効率的に勉強することができます。
僕は、一年で一発合格することができたので、勉強の方法は間違っていないのかなと思います。
この記事では、過去問の勉強の仕方だけでなく勉強方法まで解説しているので、エネルギー管理士に合格したい人は是非読んでから、勉強に取り組んでみてください。
エネルギー管理士は過去問だけ合格できる?
冒頭にも書いた通りエネルギー管理士は過去問の勉強だけで十分合格できます。
理由は大きく二つあります。
- ①合格点は60%以上である
- ②数年に1回同じような問題が出るので、過去問の類題
まず、①の合格点が60%以上ということです。
この点数は過去問をしっかりと理解しきることができれば、確実にとることができます。
僕や周りでエネルギー管理士に合格した人も、基本的に過去問中心の勉強をしていました。
勉強の仕方としては、9割過去問での勉強+1割スキマ時間に「エネルギー管理士 熱分野 出るとこだけ!」で勉強という感じでした。
また、②数年に1回同じような問題が出るので、過去問を解くことで60%以上が取れそうなことはわかると思います。
つまり、過去問を完璧に理解できれば、エネルギー管理士には合格することができます。
過去問をしっかり理解するためには、繰り返し解くしかない
先ほどにも書いた通り、過去問をしっかりできれば合格できるので、過去問を繰り返し解くことしかありません。
勉強の順番としては、以下のようにするのがおすすめです。
- ①過去問を答えを見ながら、解いて理解する
- ②過去問を答えを見ずに解いてみる
- ③復習
上記のやり方で年度毎に課目毎に進めていきましょう。
例えば、課目Ⅱを進めるときは、2018年度の課目Ⅱ→2019年度の課目Ⅱという感じです。
これを繰り返して、少なくとも3周はした方がいいかなと思います。
スキマ時間に、書かなくても良いので答えを見ながら復習くらいのことができれば理想です。
実際は、「エネルギー管理士 熱分野 出るとこだけ!」を使えばスキマ時間に勉強しやすいのでおすすめです。
過去問のおすすめの勉強方法
過去問のおすすめの勉強の仕方や勉強の方法については、下記の記事で詳しく解説しているので、是非読んでください。
具体的に、勉強する順番のおすすめは以下の通りです。
- ①課目Ⅲ
- ②課目Ⅱ
- ③課目Ⅳ
- ④課目Ⅰ
基本的には過去問の問題を見て、解答をよく読んで理解するだけで十分です。
過去問のサポートのおすすめ
エネルギー管理士の合格には、過去問だけで十分ですが、勉強時間の短縮や合格の確実性という意味では、補助的な教材を使って方が良いと思います。
特にスキマ時間の勉強に「エネルギー管理士 熱分野 出るとこだけ!」がおすすめです。
エネルギー管理士では、計算50%、暗記50%という感じなのでスキマ時間に暗記をすることがかなり大切になってきます。
僕は通勤時間に、「エネルギー管理士 熱分野 出るとこだけ!」を使って暗記を効率的にすることができました。過去問だけでなく、効率的に勉強したい人にはおすすめです。
エネルギー管理士は過去問だけ合格できる
エネルギー管理士には、過去問だけで合格することが十分できます。
とはいえ、繰り返し勉強することがとても重要になるので、そこは頑張ってください。
下記の記事で、より詳しく勉強方法や体験談を書いているので読んでみてください。
最後に、オススメの問題集・参考書を目的別に紹介しておきます。
↓必須の参考書は過去問とスキマ時間暗記用参考書↓
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