こんな疑問に答えます。
結論、最新のiPhone12の場合、約3時間で充電できます。
この記事では、iPhone12以外のシリーズについても解説しています。これを読めば、iPhoneを今より2倍早く充電できるようになります。
iPhoneの充電時間の目安はどれくらい?
iPhoneの付属の充電器での充電時間をシリーズごとにまとめました。
充電が50%と80%まででかかる時間です。
シリーズ | 〜50% | 〜80% |
iPhone 8 | 50分 | 80分 |
iPhone 8 Plus | 75分 | 120分 |
iPhone X | 65分 | 115分 |
iPhone 11 | 50分 | 100分 |
50%まで充電されるのに約1時間かかるといった感じです。個人的には、少し時間がかかりすぎるなといった印象です。
iPhoneの充電時間を2倍早くする方法
急速充電器を使えば、2倍近く充電時間を早くする頃ができます。
これ意外に使っている人少ないんですが、めちゃくちゃ便利です。
実際にどれくらい早くなるのかをまとめてみました。
シリーズ | 〜50% | 〜80% |
iPhone 8 | 30分 | 50分 |
iPhone 8 Plus | 35分 | 65分 |
iPhone X | 25分 | 50分 |
iPhone 11 | 30分 | 50分 |
付属の充電器の約2倍早く充電できています。
例えば、朝起きた時にiPhoneの充電するのを忘れてた!ってことありませんか?
でも、急速充電器があれば、家を出るまでの30分で50%は充電できます。
50%あれば、少し不安ですが、出かけられるかなと思います。さらに、モバイルバッテリーもあれば鬼に金棒です。
iPhoneの充電におすすめの急速充電器とケーブル
実際に僕が使っていて、おすすめの急速充電器を紹介します。Anker製の「Anker PowerPort III Nano 20W」がおすすめです。費用も安い上にコンパクトで旅行などの持ち運びにも便利です。
急速充電器は、USB-Cケーブルが必要なので、こちらのケーブルがおすすめです。
また、コンセントにアダプタを挿して充電する方法だけではなく、モバイルバッテリーで急速充電する方法もあります。
大容量でiPhone以外にも急速充電ができるので、僕は愛用しています。
さらに小型の「iWALK」は充電しながら、iPhoneを使えるのでちょっとした時におすすめです。
iPhoneの充電時間を早める裏技
この2つを設定してから、充電するだけで、iPhoneの充電時間がさらに速くなります。
- 機内モードにする
- 定電力モードにする
機内モードにすると充電が速くなる
iPhoneの機内モードは、飛行機に乗る時だけでなく、普段の生活の中でもかなり役に立ちます。
iPhoneは使っていない時にも、電波やGPS位置情報などが常に使われています。
機内モードにすることで、これらの機能を一時的にオフにすることができます。その結果、無駄な電力を使わないので、iPhoneが速く充電できます。
低電力モードを使う
iPhoneには低電力モードがあるのをご存知ですか?
低電力モードを使うことで、普段のバッテリーを長持ちさせることができます。
充電の時にも、低電力モードを使うことで、充電時間を速くすることができます。もともとiPhoneの低電力モードは、バッテリーを長持ちさせる為のシステムとして知られています、それ以外でも役立ちます。
iPhoneの充電時間の目安と急速充電/まとめ
今回は、iPhoneの充電時間ってどれくらいかかるのかについてまとめました。
また、iPhoneの充電は、毎日必ず行うものです。充電している間は、自由にiPhoneも使えないので、少し不便だと思います。
毎日の時間を有効に活用するためにも、効率的に充電して日々の生活をより良いものにしてください。